a.depeche history
a.depecheの歩み
今よりもっと日本国内にインテリアの選択肢が無い2005年に a.depeche は生まれました。
〜フランスのアパートメント〜
を作りたいわけではありません。
フランス人の様に色や国籍、木材種やテイストにとらわれることなく、「良いものは良い・好きなものは好き」
でモノやコトを選べる価値観を持ちたいという比喩がフランスのアパートメントでした。
「いっぱいあるからいいよね」ではなく、「好き」を集めたら「素敵」になったを実現したい思いでした。
それには日本国内に選択肢が少なすぎて選べない・・・新たな価値の創出を私たちは始めました。
その思いは今でも変わっていません。
世の中にあるモノではなく、ありそうで無いモノを創出し続けたいと思っています。
インターネットもまだ普及しきっていない中、オンラインショップのみでのスタートでした。
それまで対面でのお買い物が当たり前だった中、顔を合わせずモノを買えるようになりました。
現代では随分と便利にはなりましたが、感謝であったり、心が通じ合えるのはやはり人と人です。
そこを大切にしたいからこそ、オンライン上のお買い物であっても、少しでも心が感じられる様に心がけています。
そんな思いから、フランス語で「電報」という意味を持つ言葉を用いてa.depecheとブランド名を名付けました。
「日本のインテリアに新たな価値を」
との想いで立ち上げ、10人に満たないスタッフで試行錯誤で少しずつ少しずつ進んでは転び、作っては手に取ってもらえず、3歩進んでは4歩下がる様な感覚で最初は邁進していました。
そんな時代でも、「いいよねこういう感じも」というお客様の声に支えられてきました。
一度は志を諦めかけた時もありましたが、お客様方の笑顔や励ましで何度も前を向いて20周年という節目を迎えられました。
これからも立ち上げた時の想いを変わらず持ち続け、自分たちを信じ、この社会のためによりなれる様、邁進していきます。
そして、たくさんの皆様の笑顔が見られる様、創出努力をしていきます。
20年という年月、支えていただき本当に感謝いたします。
そして今後ともよろしくお願いいたします。
a.depecheの歩み
online shop a.depecheをオリジナルHP にて開始
東海地区初進出
関東地区初進出
千葉県初進出
九州初進出
宮城県 a.depeche 仙台店がNEW OPEN
東北地方初進出
archive collection
a depeche が心がける「新たな価値の創出」はひとつひとつのプロダクトにとても大きく反映されています。
特に空間の主役になることが多い家具にはあらわれています。
まず、素材や色、仕上げにはこだわりを持っています。
素材の本来の良さが損なわないようにデザインされています。
もともと木目が強く綺麗に出ている木材にカラーリングの強い塗装を施してしまうと木目の良さが出てきません。
また、スチールが本来持った程よい荒々しさも、強いコーティングでまとってしまってはスチールではなくて良くなってしまいます。
使う素材の選定や、本来持つ良さを活かし、デザインに反映させ、それがまた空間のアクセントとなる様にデザイニングされています。
そのデザインもシンプルです。
今も昔も〜simple is best〜と言いますが、親の小言のように後からわかることが多いです。
シンプルにデザイニングすることで、素材感が前面に、そして全面に出てきて、そして空間の主役となりアクセントとなります。
そして「好き」を集めた時にお互いのモノが尊重しあえる様にもデザイニングされています。
ひとつひとつが主役ではありますが、過度な主張をしすぎないモノたちが集まった時に「quarity of space- 空間のクオリティ-」が完成されます。
空間からの逆算で作り上げられるプロダクトたちをぜひ育てながらお楽しみください。
designer 小原 真一 / Shinichi Ohara
SHUSEI
- シュウセイ -
2009年 release
「無駄を出さない」ecoを考え、部取りの良い集成材を
しっかりとしたインテリアで息を吹き込みました。
れっきとした無垢材は永く使え、表情も軽やかでどこか懐かしい空気を流してくれます。

coryre
- コリル -
2012年 release
木材とスチールワークに曲線を多く用い、柔らかさを表現。
メンズライクを残しながらもどこか女性的なデザインが特長。
cadeal
- カデル -
2013年 release
オーク無垢材とスチールを組み合わせた、ア.デペシュらしいシリーズ。
木目のナチュラルな雰囲気をメンズライクなスチールが引き締めてくれるデザイン。
half round chair
- ハーフラウンドチェア -
2013年 release
ノルディックで生まれ日本編集された笠木デザイン。
削りだされたホワイトオークの丸みを帯びた座面がとても暖かみを与えてくれる。
molid
- モリード -
2014年 release
a.depecheオリジナルのヴィンテージ感のあるシリーズ。
ありそうでなかったneo-naturalな雰囲気で、ずっと永く愛せるプロダクトです。
PUNISH
- パニッシュ -
2016年 release
絶妙な3D曲線にしっかりと体を包み込んでくれるホールド感、
程よいムラ感のハイクオリティなPUや補足モダンな表情のスチールとの組合せ、
全てバランスよく要素が揃ったシリーズ。
Mnol
- ムノル -
2016年 release
チーク無垢材をふんだんに使い、重量感とナチュラルモダンを兼ね備えています。
つくりにも素材にも手を抜かず、永く経年変化と共に付き合えるシリーズ。
in-noce
- インノーチェ -
2017年 release
「さりげない」という意味を持つin-noce。
独特な風合いを持つスチールワークに、異素材を組み合わせたシリーズ。
block multi
- ブロックマルチ -
2019年 release
天然素材で丁寧に織られるファブリックをふんだんに使ったシステムソファシリーズ。
組み合わせ次第で幅自由、高さ自由、機能性自由、表情自由の
本当にマルチな高級感溢れるウレタンソファ。
3way Hammock
- 自立式 3way ハンモック -
2019年 release
ハンモックを家の中で楽しみたいという願望を叶えてくれる自立式ハンモック。
ソファのような感覚で座って、リビングで寛ぎながらもアウトドア気分を味わえる。
zip design
- ジップ デザイン -
2020年 release
強くしなる成型合板を用いて座り心地の良さを実現したチェアシリーズ。
背面にはワンポイントにアンティーク調のジップをデザインとして施しています。
sou
- ソウ -
2020年 release
表面材に集成材を使用することで天然木の豊かな表情が楽しめるシリーズ。
天板の色と脚のデザインを自由に組み合わせてオリジナルにカスタマイズできます。
POL
- ポル -
2022年 release
テイストや感受性に新たな価値を。
テイスト感がちょうどよく調和するプロダクトは新たなテイストをもたらし、
現行の家具等との架け橋となります。
sam-nord
- サムノルド -
2022年 release
スライリッシュなラインが特徴的なLDソファシリーズ。
スリムなボディは都会的な空気管を演出するだけでなく、
ゆったりとくつろげる”ゆとり”を生みだしました。
french linen
- フレンチリネン -
2024年 release
リネンの中でも最高級とされるフレンチリネンをふんだんに使ったシリーズ。
綺麗な水と涼しい環境で育った亜麻は、柔らかな手触りと通気性に優れ、
ずっと触っていたくなる素材感です。



















danis
WARM
block multi
POL
sou
cadeal
splem
solo
fath
welme
kamn
PUNISH
sam-nord
NO-FP
2way folding
socph
half round chair
VIDER
old teak
Collected-wood
JIKU
french linen
cobak
VAKE
CANTY
DIRECT
G-knot glass
iron stool
de:make
finc
modage
sine
siny
moboun
re-MADE